肝炎、腎炎の「真の原因」 森下敬一

故森下敬一医師の著書『自然医学の基礎』から、
一部抜粋編集して「肝炎、腎炎の真の原因」を
ご紹介致します。
森下敬一医師は、
肝炎や腎炎などの病気に留まらず、
すべての病気は医者の知識不足や
すべての利権が絡んだ一大構図の
医療ビジネスの深い闇だということ
を教えてくれています。
そして、
それを解決できる唯一の方法は、
私たち一人ひとりにかかっていること。
つまり、
私たち一人ひとりが真実を知り、
意識進化をはかること以外に解決策はない
ということが当記事の本質です。
そして、その方法は、
やはり「医食同源」しかありません。
日々の食生活の食事の回数や、食事の量、
そしてその内容などについて、
自らが自分に合った基本理念を持ち、
それを実践していくこと以外にないという、
本当に貴重で重要なお話です。
※2020年09月29日投稿の再掲
——————–
肝炎、腎炎の真の原因
『自然医学の基礎』
森下敬一著
慢性肝炎や腎炎が急増しています。
特に最近は、若者や低年齢層にまで
蔓延しているのが特徴です。

■肝炎、腎炎の真の原因
主な原因は動物性たんぱく食品である。
具合が悪いことに
現代医学では逆の考え方をしていて、
特に肝臓障害では
それからの立ち直りを早くするために、
動物性たんぱく食品が大事だから
十分に摂取せよと教えている。
たんぱくを大変消耗する臓器であるから、
肝臓機能の蘇りをはかるためには、
正常なとき以上にたんぱくの補給を
しっかり行わなければならない、
という考え方だ。
それで実際、
患者にはどんどん肉を与えている。
そのために肝炎はどんどん悪化していく。
私のクリニックの近くに、
有名な国立の大学病院があるが、
そこでも肝炎患者に肉食を多く摂らせる。
入院患者ともなれば、
それはより徹底して強制的に行われる。
それで肝炎は一向によくならない。
かえって見る見る悪化していって、
たいていの人が最悪事態である肝硬変に
なってしまう。
肝炎だって、
放っておけば自然に治るケースもある。
それなのに、
ちゃんとした治療を受けて早く治そうと
考えたばっかりに、
病院食を食べるはめになり、
肝硬変になってしまっているわけだ。
そんな患者さんが、
入院中に私の本を読んだ。
それで、
こんなことをしていては殺されてしまう
と気づき、直ちに退院を決行し、
私のクリニックへ来られた。
自然医食療法を真面目に実践して、
見事肝硬変を治してしまった。
それで、
かつて入院していた病院に
元の患者仲間のお見舞いに行った。
みんなも訳を聞きたがったので、
事情を話して、
『このままでいたら、殺されてしまうぞ』
と教えたらしい。
それで次々に私のところへ来られる
ようになった、という次第だった。
全員が肝硬変だった。
入院時点では、みんなそれぞれ肝炎の
程度は違っていたはずなのに、
毎日肉を食べさせられて、
みんな一様に最悪事態に陥って
しまったわけである。

現代医学では、
そんな馬鹿げた治療が行われているのだ。
内科においては、
第一人者などといわれる教授の病室で、
こんな現象が起こっているのだ。
また今挙げたケースのみが例外という
わけでは、決してないのである。
このように、
病気を治すべきはずの医者が
逆に病気を悪化させ、
時として患者を殺してしまうなど
という事実が現実に存在するわけです。
しかもそれが
国が一流と認める医者だとは、
もう医者も病院も、医療も制度も
あったものではありません。
■医療被害の原因は医者の知識不足
医療被害の大半は医者の知識不足に
原因があります。
しかし私たちは、
そういう医者を生み出し、
化学製剤、検査、手術などの医療凶器で
国民の命を脅かす、
“史上最悪の犯罪”の大元(黒幕)の存在を
知らなければなりません。
■史上最悪の犯罪の大元とは、
全ての利権が絡んだ一大構図
ただそこに、
大変複雑な問題が介在しています。
つまりそれ(大元)は、
じつは特定の個人でも団体でもなく、
政・官・財・業・情(メディア)全てが
絡んだ癒着と、そこから発生する
ドス黒い利権という一大構図だ
ということです。
要するに
この構図全体が犯罪集団ですから、
その内部の構成因子はどれも、
自らを断罪することはできないのです。
■医療被害を解決できるのは
私たち一人ひとりだけ
もうおわかりのように、
それができるのはただ一人、
国民である「あなた」です。
国民一人ひとりがこの実態をよく把握し、
一致団結して悪の根源を断ち切る
努力をしなければ、医療被害という
悲劇はなくならないでしょう。

■予防医学=医食同源
一方、
医療の行政面からではなく、
予防医学という観点からこの問題を
考えるとき、その要である「医食同源」は、
個人の食生活に直接かかわるものです。
権威のいうことや
固定観念に翻弄されるのではなく、
私たち自身が食生活の正しい
基本理念を持ち、
それを実践しなければなりません。
■1日の食事の回数は少ないほうが良い
まず基本理念の第一は、
1日の食事の回数はできるだけ少ない
ほうがいいということです。
仏教の教えに
「1日1食の食事は天人の食事、
1日2食は人間の食事、
1日3食はケダモノの食事」
とあります。
体が本当に食べ物を要求するときに
食べるべきで、
胃腸になるべく余計な負担をかけない
よう戒めているのです。
ほとんどの人が日に3度ひもじさを
感じるのは、たんに習慣によるもので、
体の本当の要求ではありません。
「3食きっちり取るべき」とか、
「1日に30品目が必要」などというのは、
似非科学誤った栄養学にたぶらかされた
迷信にすぎません。
■1回の食事の量も腹8分目~7分目が良い
また1回の食事でとる量も、
「腹8分目」は名言であり、
飢餓感がなくなる程度に量を控えることが
体への本当の思いやりというものです。
満腹感は、食べ過ぎの危険信号である
ことを忘れてはなりません。
■食生活問題の結論
食生活問題の結論は、
現代のカロリー栄養学、
動物性たんぱく食品重視といった商業主義
優先の偽情報に騙されないことです。
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